ノニで脳卒中の予防と対策

厚生労働省の「平成25年人口動態統計の概況」によると、平成25年の1年間で、脳血管疾患で亡くなった人の数は11万8347人。全死因の4位にランクインするという結果となりました。

おもな脳血管疾患として、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などが挙げられますが、これらはすべて「脳卒中」に分類されるものです。つまり、脳血管疾患の大半が脳卒中ということですから、脳卒中による死者が10万人を超えていることは、ほぼ間違いないでしょう。 事実、脳卒中のひとつである脳梗塞だけでも、その死者数は6万9967人という、非常に多い数となっています。

reaf 脳卒中のさまざまな原因に対応!

脳卒中は「自覚症状がほとんどなく、ある日突然、強い症状が起こってくるケースが非常に多く、死亡率が高いだけでなく、たとえ死を免れても後遺症が残るリスクも非常に高い」というのが最大の恐怖ですが、その予防対策にも、ノニは使えます。

ノニが脳卒中予防に使える理由は、やはり、その豊富な含有成分の作用です。脳卒中の主原因としては、


  • 高血圧
  • 動脈硬化
  • 血栓の発生
  • 高血糖

などが挙げられますが、ノニには、これらに対応できる成分が含まれているのです。

高血圧対策には、血管を拡張してくれるスコポチレンが役立ちますし、オレイン酸は悪玉コレステロールを抑制して動脈硬化のダメージを軽減してくれる作用が期待できます。

そしてフラボノイドには抗血栓作用が期待できますし、高血糖には血糖値抑制やコントロール作用のあるペクチンやリノール酸が対応! さらに、ノニ最大の注目成分・イリドイドは、血糖値上昇の悪循環を招く原因となるAGEを抑える抗AGE作用を持っているのです。

reaf 学会でも脳卒中に対するノニの作用が発表されている!

というわけで、ノニには脳卒中対策に役立つ作用を持つ成分が数多く含まれています。

そんなノニの、脳卒中に対する作用の参考になるものとして挙げられるのが、2010年にバリ島で開催された「国際栄養機能食品学会」の発表。

その発表内容の一部を簡単にかいつまんで説明すると、「遺伝的に高血圧と脳卒中を起こし、6ヶ月以内に死亡するように作られたラットにノニジュースを与えたところ、ハッキリと、血圧上昇抑制効果と延命効果が認められた」というものです。

この実験に使われたラットは、「遺伝的に必ずと言っていいほど高血圧・脳卒中になり、短命も宿命づけられている」という特殊なラットなので、その遺伝を無視して完全に助けられた、という結果まではさすがに出ていませんが、それでも「ノニがあるのとないのとでは大違い」というのが分かりますね。