ノニと薬の違い

ノニについて、よく誤解されがちなのが「ノニは健康面でもいろいろ役に立つので、薬の代わりに使える」という解釈です。

なぜ、これが誤解なのかというと…ノニと薬には決定的な違いがあるからです。ここではそれについてご説明しましょう。

reaf ノニと薬の決定的な違いとは?

ノニと薬の決定的な違いとは何かというと…

即効性と、健康等に対する働きかけ方の違いです。

薬は「即効性があり、すぐに症状を抑えたり改善できる効果が期待できるものの、その効果は一時的」という感じですが、これに対してノニは「即効性はないものの、時間をかけて体質を改善していく働きかけをする」という感じなのです。

つまり「今ある不調・症状をすぐに何とかしたい」というその瞬間なら薬のほうが適しているものの、「この不調や症状が起きにくい・和らぐ体質に変えていきたい」という要望に対してはノニのほうが適している、というわけですね。


reaf 「飲み合わせの難しさ」にも違いがある

ノニと薬の違いとしては「飲み合わせが難しいか、そうでないか」というのも挙げられます。

薬の場合は「他の薬との飲み合わせ」にも注意する必要がありますが、ノニは薬ではなく、あくまで健康食品の部類であるため、ほとんどのケースでは、薬との飲み合わせについて心配する必要はない、というメリットもあります。

とは言え、「ノニにはビタミンKが含まれているので、ワーファリンとの飲み合わせは避けたほうがいい」「カリウムが比較的多めなので、腎臓病などによりカリウムの制限をされている人は飲むべきではない」「植物由来の健康食品なので、植物アレルギーの人は自分の体質に合うか合わないかを慎重に見きわめる必要がある」という感じで、ごく一部だけ注意しなければいけないケースはあります。

ですが、それ以外のほとんどのケースでは大丈夫。

だからこそ、「今ある症状は薬で抑えながら、同時進行でノニも利用して、体質改善を目指していく」というやり方もできるのです。

薬の併用と比べて、薬とノニのダブル使用ならハードルが低い、というわけですね。