ノニは子どもに飲ませてもOK?

Q:健康作用が豊富と言われるノニを、子にも飲ませたいと思うのですが、ノニは子どもに飲ませても大丈夫でしょうか?

A:実はメーカーによって見解が異なる!

子をもつ親にとって、「子どもの健康」は非常に大切な要素。ノニを子どもに飲ませてもOKなのか、という疑問についてですが、その答えを言うと「子どもに飲ませてもOKなものの、いつ頃から飲み始めてもいいか、というのはメーカーによって見解が異なる」というのが現状です。

そもそもノニは薬ではないので、一部の医薬品にあるような明確な年齢制限がないんですよね。そうした理由もあり、メーカーによる見解の相違も出てきているのでしょう。

ちなみに、子どものノニ摂取について、メーカー側が出している見解としては、おもに以下のようなものがあります。

  • 生後1ヵ月以上ならOK。
  • 1歳未満の乳幼児に与える場合は医師に相談すべし。
  • 3歳以上ならOK。
  • 小学生以下の子どもには基本的にはおすすめしていない。

こうして見ると、見解そのものが非常に幅広くて、どれを信用すればいいのか困りますよね。

ですが総合的な中間レベルを見ると、3歳未満のお子さんのノニ摂取は慎重にしたほうが無難で、「それ以上ならだいたいOK」という感じでしょう。

ただし、「小学生以下の子どもには基本的にはおすすめしていない」というメーカーは、その理由づけとして「小さい頃は、食物全般に対してアレルギーを起こしやすい傾向があるから」というのを挙げています。

ですから、アレルギー体質の子どもや、「今のところ子にはアレルギーは出ていないものの、家族的にアレルギー体質系」という場合は、小学生以下の期間は与えないほうが無難と言えるでしょう。

子どもには与える量に注意しよう

というわけで、ノニは、アレルギーリスクが懸念される子や家庭の場合は小学生以下までの期間は避けたほうが無難、それ以外は3歳以上ならだいたいOK、と言えますが、ひとつ、大きな注意点があります。

それは「必ず、ノニの量は大人よりも少量にする」ということです。 体の小さい子どもが、大人と同じだけのノニを摂取すると、過剰摂取になってしまうリスクが高いですからね。

3歳から小学生まではティースプーンに1杯程度、小学生なら大人の1日量の3分の1〜半分程度、という感じで、しっかりと量の調節をしましょう。さらに、3歳未満の子にどうしても与えたいという場合は、ごく少量にすべきです。