ノニの1日の適量はどのくらい?

ノニを飲む手段としては、ノニジュースとノニサプリが主流となっていますが、「1日〇粒」とパッケージに書かれているノニサプリはともかく、ノニジュースに関しては、1日の適量がパッケージに書かれていないものもあります。

「ジュース1本で1ヵ月分でしょ?」と思われるかもしれませんが、実際は、そうでないものも少なくないのです。

さて、ノニジュースの1日の適量はどのくらいなのでしょう?

reaf 基本は1日30ml!

ノニジュースの1日の適量はいくらかというと、これはズバリ「30mlを基本としているところが多い」というのが答えです。

一部のノニジュースでは「1日15〜30ml」という感じで、30ml未満の摂取でもOKとしているものもあるものの、ノニジュースの8割方は、「30〜50ml」や「30〜60ml」という感じで1日の最低摂取量を30mlとしていますので、「ノニ100%で、パッケージに1日の適量が特に書かれていないもの」についても、とりあえず30mlを基本と考えておけば、まず大丈夫です。

ただし、この基本量はあくまで「ノニ100%のノニジュース」あるいは「ノニ以外の成分もわずかに入っているが、ほとんどがノニであるジュース」についての話です。

ノニよりも他の果汁などのほうが多いようなジュースは、当然のことながら30ml飲んでも、摂れるノニの量は少なくなってしまいますので注意が必要ですよ。


ちなみに原材料名の表記は「使用した原材料を全て重量順に表示するのが原則」となっていますので、たとえば原材料名が「パイン果汁、ノニ果汁…」などと書かれているものは、ノニよりパイン果汁のほうが多いわけです。

こうしたものの場合は、60ml〜100mlぐらいが適量、となってくる可能性もありますよ。また、他の果汁や糖類が多いノニジュースは、「それを飲むことが糖分の摂りすぎにつながる」というリスクもありますので、積極的に選ぶことはあまりおすすめできません。

reaf 最初の数ヵ月は多めに飲んでもOK

というわけで、大半のノニジュースは「1日30mlが基本」となっていますが、体質改善を目指してノニジュースを飲むなら、「最初の数日は体に合うかどうかを確かめるために基本の摂取量を守り、その後数ヵ月は量を増やす」というやり方にしてもOKです。

どのくらいまで増やしてOKなのかというと、たとえば「1日30〜60ml」と書かれているノニジュースを60ml飲むのはもちろんOKですし、実は、さらにそれよりもう少し多めに飲んでも、ほとんどの場合は問題ありません。

reaf 中国・天津医科大学の研究発表

事実、中国の天津医科大学が、2008年にノニジュースによる持久力の向上性についての研究発表をしているのですが、その際、「100mlのノニジュースを1日2回飲ませる」というやり方をしています。つまり、1日200mlの摂取です。

21日間、1日200mlのノニジュースを飲み続けたグループは、飲む前の段階と比べると持久力17%向上・血液中の疲労物質34%減少という、めざましい効果を得られました。

ちなみに、ただのフルーツジュースを飲んでいたもうひとつのグループは、持久力はほとんど変化なし、疲労物質は逆に増えてしまっているという結果となっています。

reaf 多めに飲む場合は、注意が必要

もちろん、上記の例は研究発表のため、ある程度短期間で効果を出す意図があってやったことなので、この研究と同様にノニジュースを毎日200mlというのは「ずっと飲み続ける量としては、さすがに多い」という感じなのですが、その半分の100mlぐらいなら、数ヵ月程度飲み続けてもほとんど問題ない、と考えられます。

ただし、こうして多めに飲む場合も、ずっと多めの量を飲み続けるのではなく、あくまで「数ヵ月程度でいったん区切り、そこからは普通の量にする」ということを心がけましょう。